この飛行機を初めて知ったのは、中1か中2の時に見た「航空ファン」のニューキットの紹介コーナーでした。
つまり昭和40年代前半だな。バキュームフォームキットということでした。初めて聞いたね。そんなの。
作るのがとても難しそうなことが書いてあり、入手も困難そうなことが書いてあって、でも、
その軽快そうなスタイルと、胴体のカマを持ったガイコツのマーキングが印象的で、
「これ、欲しいなあ」と率直に憧れたものでした。
そして、それから十?年、神様はいましたね。エレール様。
実機についてはよくは知りません。見れば大戦間のフランスの飛行機だ、ということはわかるけどね。
確か航空ファンにのってたのは、このアングルの写真だったんですよ。↑
まるでスポーツ機みたいですね。
エレールのキットにはパイロットはついていないので、
以前作って鬼籍に入ってしまったモノグラムのBf110のパイロットが乗っています。
操縦席後ろに無線アンテナがあったのですが、いつの間にか折れてしまった。
そのうち直そう。(っていつの日になることか)