エレールのキットです。エレールは本当にいろいろ出していました。あの時代が懐かしい…。
複葉なのに引き込み脚って、なんかすごくアンバランスな感じしません?
アメリカの戦闘機なんかにもそういう例がありますけど、なんというか、
不細工に飛んでいるカブトムシみたいな印象を受けます。
しかも上翼が逆ガル翼になっているという不思議なカタチ。何ともいえず魅力的です。
空冷エンジンなのに前面の開口部が小さいのはやはり寒い国の飛行機だから?
いい加減な汚しですねえ。どうも貧乏性で、汚しちゃったら汚くなっちゃう、みたいな気持ちが先走っちゃうんですよ。
高校時代の友人からも、「おまえのは工場出たての新品ばっかりで、全然リアリティねえなあ」と馬鹿にされていました。