モケイについての

Petchuunen的蘊蓄

 このページは「事実を記しているのではなく、単に我が頭の中をさらけ出している」という、何の意味もないペー ジです。つまり、 乏しい Petchuunen World はこうなっている、ということです。
 

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A

A-Model(エーモデル)

 これってどこのメーカーなのさ。どの紹介記事を見ても「ロシア」って書いてあるんだけど、SA-2の組立説明書には「ワルシャワ:ポーランド」って印刷 されてるぞ〜。
 モールドは、バリ多い。ランナーがぶっとい。デカールはしっかりつや消し効いてて美しい。

Albatros(アルバトロス)

 このメーカーの飛行機は戦闘機のD.I〜D.Vシリーズがよく知られているけど、偵察機とか地上攻撃機なんかもまんべんなく存在するというのは最近知り まし た。どの機体も木製モノコック構造による流線型の胴体がけっこうきれいですね。

Airfix(エアフィックス)

 今でも高級な舶来のプラモデルの代名詞、というイメージが払拭できません(モノグラムは高すぎて子どもの時には関係なかったからね)。でも、その割には 製品としてのクォリティは低かったんだよなあ。特に、引き込み脚のカバーが分厚くて、まるでプラスティックのブロックみたい。
 とにかくいろいろしょうもないのに魅力的?な製品が多いのは、不思議にプロポーションがいいからか?それともとにかく作りやすく出来ているからか?

Airplane of  W.W.I(第一次大戦の飛行機)

 小学校や中学校の社会の教科書に、戦車や潜水艦、毒ガスなどとともに、近代戦を象徴するものとして、不鮮明な空中戦の写真とともに紹介されている。ま た、スヌーピーとチャーリーブラウンなんかにも時たま話題に現れて、子ども達のロマンをかき立てる。しかし「近代的」とはいいながら、実際は「凧に発動機をつけただけ」というのとほとんど大差ない、危険きわまりない代物。とくに、新型機のテストパイロットは「人類史上初めてフグを食べた人」や「大昔に食用キノコと毒キノコを選別した人」とどこがちがうんだろうか。カワイソウ…

Aoshima(アオシマ)

 1/72の戦闘機シリーズはPetchuunenが小学生の頃から充実したラインナップが存在しましたが、小学生心にも「こりゃヒドイ…」というのがわかるものでした。プロポーションも細かいデティールも部品の合わせも、ダメだったねぇ。1/700WWシリーズに、なぜアオシマが加わったのか、友達と一緒に理解に苦しみましたからね。
 いまのアオシマしか知らない人には信じられないでしょうね。
 といっても、なぜヒドイのがわかるのか、という判断基準は「少年サンデー」のグラビアページとか、他のメーカー(たとえばタミヤ)のプラモデルの箱絵ぐ らいなものなんだから、私も生意気なガキだったということです。

B

C

ChikyuDou(地球堂)

 神田のプラモデル屋さん。古〜いビルの3Fにあります。狭い店内にはガンプラなどフィクションものなんか一切ない、という今時珍しい硬派のお店です。す ばらしいじゃありませんか。うれしいじゃありませんか。そ して、輸入物の飛行機モデルがものすごく充実しています。行くとなんか買っちゃうんだよなあ。ストックがたまってしまう元凶にも なっています。

Chousen(張線) 

 ヘタクシズムの説明の中で「張線なんか面倒くさいからやらない」なんて言っときながら、最近はしっかり張っています。でも貫通式という方法はナントカの一つ覚え?
 しかも、これをやると、本物と同じように完成品の強度が高まる、ということにこのごろ気づいた。

D

DC(ディーシー)

 ディーゼルカーのこと。ディーゼルというと、硫黄酸化物をまき散らすダーティでやかましいエンジン、というイメージが強いけど最近は改良も進んでいるら しい。

E

Eastern Express(イースタンエクスプレス)

 このメーカーのオリジナルのモデルってあるのだろうか。私が知る限り、どれもこれもTOKOっていうタグがランナーに付いてるんだけど。
ただ、デカールはTOKOやRODENとはかなり雰囲気が違う。しっかりつや消しが効いていて、やや分厚い。
それと、(個人的な好みだけど)箱絵がけっこう良いものが多いように思います。今現在は会社そのものがあるのやらないのやら、さっぱりわからん。どうなっているのだろう。

Eduard(エドゥアルド)

 聞き慣れない名前(でした)けど、けっこうGoodなチェコのメーカーです。簡易インジェクションのキットをいっぱい出しています。「簡易インジェク ション」って何だか知らないんだけどね。普通のプラモデルと違うのかな?? Petchuunen的には何の違いも感じませんので、同じものでしょう、と いうことで納得。
 モールドは、すばらしい。デカールは、すばらしいけどつやがちょっと強い。

Endoh, Hobby Shop(ホビーショップエンドウ)

 今はネット販売に特化しているようだが、かつて笹塚にお店があって、マニアックな人間達から聖地のように思われていた?


F

Finemold(ファインモールド)

 Fineな企画を連発するメーカーです。おっ、このキットほしい!と思うとFinemoldだった、というのがよくあります。でも水滴風防の飛燕II型 を買いそびれたのはちょっと残念に思っています。ヤフオクなんかでどえらい値段にせり上がっちゃうんだなあ。
 つぎは陸軍95式戦闘機を1/72でも出してほしい、なんて。

Fokker(フォッカー)



Free hand(フリーハンド)

 私はこれしかやらないと言っても過言ではありません。その方が味が出る、と勝手に思いこんでいる。(GMのNゲージキットの塗り分け の時なんかにマスキングテープを使ったりすることもあるけど、最終的にはレタッチしなきゃならなくなるし、あくまで例外。)

Fudenuri(筆塗り)

 私はこれしかやらないと言っても過言ではありません。その方が味が出る、と勝手に思いこんでいる。(友達からピースコンもらったこと もあるんだけど、使い方わからないし、GMのNゲージキットの下塗りとかで白吹いたりすることもあるけど缶スプレーだし、あくまで例外。)

Fujimi(フジミ)


G

Goeling,H(ヘルマン ゲーリング)

 レベルファイターシリーズのフォッカーD.VIIを始めて作ったとき、そのキットの真っ白な指定塗装だったのは、この人の乗機のものでした。つまり、私 が初めてゲーリングの名前を知ったのは、ナチスドイツの大臣ではなく、1パイロットとしてだったのです。。
それにしてもこの人は空軍大臣なんかの器じゃなかったようですね。第二次大戦の時も航空隊の隊長ぐらいがちょうどよかったんじゃん?

Gotha(ゴータ)

 第一次大戦時のドイツ軍の大型爆撃機。ロンドン空襲などで活躍。なんてことはよそで聞いてください。RodenのゴータGIII、どうやって作ればいい んでしょうか。ちっこいのでもすごくややこしいのに、何であんなの買ってしまったんだろう。しかも張線のことを考えると…!

Green Max(グリーンマックス) 

 東武東上線大山駅下車徒歩5分のプラモデル屋さん。だったのは1970年代末期まで。その後押しも押されもせぬNゲージ鉄道模型のメジャーメーカーに成 長したのはあらためて言うまでもありません。
 私が最初に買ったのはオハ61でした。1975年のことです。その後、GMは1/700のフネを出していました。イギリスやドイツの 駆逐艦を初めとして、U-boatの基地とか、96陸攻と2式大艇のセットとか、Ju52とかご機嫌なアイテムがいろいろ出てきてけっこう楽しめた。今で はそれらはピットロードから発売されていますね。1980年頃からはお店も営業内容もすべて鉄道模型に特化してしまいました。
 その当時は大山に行けばいつでも社長の鈴木さんにお会いできて、よく話しもしました。その後私は結婚して大山から足が遠のいてしまったので すが、たま〜〜に行ってももう見かけることがなくなってしまいました。どうしてるんだろう、鈴木さん。(といってもべつに親しい知り合いじゃないのよ。私 はただの一お客さんに過ぎません。分もわきまえて、なれなれしくなんてしてないよ。)
 ちなみに、ある時古本屋さんで偶然入手した1970年代初期の鉄道模型趣味に、この鈴木さんの作ったHOゲージレイアウトの記事が載っていました。「第 3次ナントカ鉄道(正式名称忘れた)」なんて銘打たれていて車両もオリジナルで、けっこうリキ入ったレイアウトでした。いいなあ、趣味が本業で。(「趣味 が本業」なんてそうそう楽しいばかりじゃないことぐらい、知らないトシじゃないけどね。でも一応そう言っておく。)

H

Hasegawa(ハセガワ)


Heller(エレール)


H(ハンブロール)


I

Italeri(イタレリ・イタラエリ)



J

Junkers(ユンカース)


K

KATO(カトー)


Kawai(カワイ)

(1)日本を代表するピアノ製造メーカーの一つ。YAMAHAに対しては旗色悪いようだが、知り合いの調律さんによるとピアノの品質は全く遜色なしとい う。ちなみに国立の某音楽系大学ではYAMAHAと仲が悪く、もっぱら学内でそろえているのはKawaiである、というが真偽のほどは不明。(しかも昔聞 いた話だし。)ようするにそんなことでピアノ選びをしても大して影響がない、という証明でもありますな。

(2)特に日本を代表しているわけではない、Nゲージメーカーの一つ。ラインナップもどちらかというとレイアウト用の小物が多く、車両もかつてトミックス から出ていた貨車などが中心(のようです)。あ、でもB6はよかったねえ。最近見ないようですけど。ワタシ、すべてのヴァリエーションを購入することがで きませんでした。

L

Legato(レガート)

 最近プラモデルを出すようになった、部品メーカー。だそうです。(地球堂の店長さんに聞きました。)
それよりも、このLegatoという名前がいかにも優しい感じでいいですね。というのも、私の本職は音楽と関係が深いものですから、音楽用語としての意味(音をなめらかにつないで演奏せよ、みたいな)を連想するものですから。
 キットの方は「ハンザブランデンブルグB.I」が手元にありますが、見た感じメーカーの名前とは裏腹になかなか手強そうです。


Lolenge Print(ローゼンジプリント)

 プラモデラー泣かせ。木製羽布貼り構造の上から迷彩柄が印刷された布を貼ってある。その対応策についてはいろいろあるが、とにかく決定的なものはなく、 適当なところでごまかすのが一番か、と。
  
 ローゼンジ迷彩の飛行機対策
  1:パターンを一つずつ描く!テンプレートを使って吹き付ける。(ぜってームリ!!)
  2:キット附属のデカールを使う。(玉石混淆なんだよなあ。中には水につけただけでばらけるヤツまであるし。)
  3:別売りのデカールを買ってきて使う。(高い!品薄!)
  4:パターンをパソコンで書き、デカールシートに印刷する。(そこまではちょっとやる気しないなあ。)
  5:ローゼンジ迷彩を施していない塗装の飛行機を作る。(これが何よりも効果的だが、選択の幅は極端に狭まる。)


M

MAC

(1)「マクドナルド ハンバーガー」のお店。または企業。またはその製品。たまにはこういうジャンクフードもよいですね。

(2)Apple Computer のこと?またはその製品であるところのパソコン。超先進的なOSで熱狂的なファンがいますが、いつでも Windowsに対して旗色が悪い。
 ちなみにWindowsがMacの超ドへたくそなエピゴーネンであるということは誰でも知っています(Macを使っている人は)。Windowsも XPになってやっとMacの、しかもClassic環境それも漢字Talk7(1994頃?)の足元に及んだか及ばないくらいまで使い勝手が追いついてき ました。ようがんばったのう。それにひきかえOSXと来た日は…(タメ息)。私、乗り換えました。裏切って。

(3)チェコのプラモデルメーカー(これがこの項目本来の目的のはず)。なんだかシャープさに欠ける独特のモールドですが、一応きちんと完成しそうな製品 です。でも、プロペラを機体に接着するようになっていることと、エッチングパーツがついていたこともあって、Petchuunenは引いてしまい、今は不 良ストックになっています。いずれ作ろう。

Mr.Color(ミスターカラー)

 1969年からだから、思えばずいぶん長いつきあいになったものです。一時はパクトラタミヤ(エナメル)とかタミヤアクリル塗料とか、ハセガワモノグラ ムカラーとか、いろんなものに浮気もしたんですが、結局一番使い勝手がよくて、現在はほとんどこればっかりです。詳しくはこちらへ

Masking Sol(マスキング ゾル)

スッゴク長持ちする。一度買ったら35年使ってもまだ使えるということはPetchuunenが証明してしまった。

M.M.(エムエム?)

 ミリタリーミニチュアシリーズの略。タミヤの1/35スケールの陸モノキット群の総称。といってもタミヤの初期の1/35陸モノはM.M.ではない場合 も多かった。エアフィックスとか、ヨーロッパの先行のメーカーではすでに1/32のミニチュアが一般的となりつつあったので、ちょっと困った混乱が起きた 時期があったのも事実でしょう。そのうち海外のメーカーも含めてあちこちで1/35陸モノを出し始めたので、Petchuuなんかはそれらもごちゃ混ぜで M.M.の仲間だと思っている。

N

N-gague(Nゲージ)


O


P

PARCO(パルコ)

 大学の時はPARCO池袋店に、3日にあけず通ってました。といっても、他には脇目もふらず、「ポストホビー」と「三省堂」だけ。いまでもそうですが、 ファッションには全く 興味ないのです。
 ところで、全然意味ない話だけど、池袋PARCOは、かつて「丸物デパート」というデパートだったんだよ。もう知ってる人も減ったと思うけど。西武デパートの隣で、すごくマイナーな感じがした。しかもプラモデルは品薄だし(尺度はそれだけ)。いつの間にか時空の彼方に消えてし まった、駅前の都電やトロリーバスとともに。そして池袋はツマラン街になった。

PC(ピーシー?)

 客車のこと。パッセンジャース カーの略らしい。

Pegasus(ペガサス)

 イギリスのガレージキットメーカー?のような感じ。渋いアイテムが出ていてすごく魅力的なんだけど、かなり悪評紛々。私も最近ヤフオクで落としてみて、そのあまりの品質の悪さと不親切さにひっくり返りそうになりました。でも高かったからな。口惜しいからそのうち作るつもり。
 何やかんや言って、結局モノを作るのが好きな人は困難に出会うと燃え上がるのね。そういうファンの心理を衝いているメーカー、とは言える。(ひでー なー)

Pfalz(プファルツ)


Plastic Model(プラスティックモデル)

 語りたいことはいっぱいあるし、様々なところで様々な人が様々なことを語られていますが、取りあえずこちらへ。

Profipack(プロフィパック)

 エドゥアルドのキットは普通のやつとプロフィパック版の二種類があります。プロフィパックはエッチングパーツが入っていて、すごい細密感あふれるキット を作ることができるのですが、私はパスですね。値段は高いし、工作もやっかいになるばかりだよ。
 DH-2が作りたくて作りたくて、このメーカーのキットが入荷したとき、(通常版がなかったので仕方なく)購入してしまったんですが・・・あんなゴチャ ゴチャのキットなんか作れるわけ無いじゃないか!!

Propellar(プロペラ)

 1:第一次大戦時のドイツのプロペラは種類の違う木材を積層して作っていた、ということで表面はシマシマに見えます。
  ていねいにまっすぐシマシマを描くのは容易ではあ りませんな。
 2:第二次大戦時のドイツのプロペラは黒一色です。後期のものは木製で、プラスチックのコーティングを施してあるんだって。

Puramoderu(プラモデル)

 「プラモデルと呼べるのはマルサンだけ」というキャッチコピーはいまでも覚えています。何でそうなるのかという大人の事情はそのうちわかりましたけど、 当初は「他の会社のプラモデルだってプラモデルじゃないか」と無邪気に思っていました。

Q

R

Revell(レベル)

 謎の国籍不明メーカー。小学校の頃のPetchuunenには「輸入品のように見えるのに日本語のパッケージ」というのが不思議でならなかった。だって ねえ、外国の人さんがわざわざ日本人(のジャリ)ごときのために日本語の箱とか説明書をつけるなんて思っても見な かったんだもん。(そういう価値観の時代に生きていたのよ)
 しかも、お値段も安くて、¥100!!というのもLSとかアオシマなんかと同レベルで驚きだった。舶来モンがそんなお値段で手に入るなんて!
 でも、 Petchuunenの生活圏の中では池袋の西武デパートでしか売っていなかったので、おいそれとは手に入るものではなかったです。そうしょっちゅうデ パートへ出かけていく子どもなんて、普通じゃないもんね。

Richithoven(リヒトホーフェン男爵)

 大学入試時代に、社会の問題の中に「リヒトホーフェン」が選択肢に出てきて何のこっちゃ?と思ったのですが、人違いだったようです。後で知ったんだけ ど、シルクロードの研究で知られるけっこう有名な地理学者のことだったらしい。

Roden(ローデン)

 バリだらけ!部品の合わせ最悪!デカール破れやすい!荒れて傷だらけの部品表面!しかも部品同士の接合がイモ付けというところも多く、作りにくいこと この上な し!最初にこのメーカーのキットを買って中身を見たときはめまいがしました。
今も、デカールが薄すぎて水につけただけで崩れてしまうという信じられない事態に見舞われたフォッカーD.VIIIが制作中断中です。
 ホントにも〜〜ウクライナってどんな国?とまで思いを馳せてしまいました。
 しかし、企画はいいんだよなあ。豊富なデカールやていねいな塗装指定など、苦労して完成させるとそれなりのできばえを見せてくれる。


S

Scale(スケール)

 1:飛行機だったら1/72でしょう。1/48や、まして1/32ではなんだかおおざっぱな感じがしてちょっとなんだなあ。しかも置き場所 に困るし。
 2:AFVだったら1/35でしょう。1/35に慣れ親しんでいたので、たとえば1/32なんかはカワイクナイ。
 3:船だったら1/700ですかね。でも、今や超マニアックな世界に入り込んでない?引いちゃうなあ。

Sekisui Kinzoku(関水金属)

 かつて高田馬場にショールームがあった鉄道模型メーカー。今はどうなったのか…(アホか!知ってるくせに)

Steam Locomotive Engine(蒸気機関車)

 Petchuunen永遠のあこがれ。時空の彼方にじいちゃんとともに消えてしまった。
(別にじいちゃんが鉄道関係の人だったわけじゃないのよ。オレの中で結びついているというだけのこと)
お願いだからSL(エスエル)なんて言い方はしないでください。蒸気機関車は蒸気機関車です。

Straight(ストレート)

 1:コーヒーに砂糖もミルクも入れないこと。
 2:はっきりものをいいすぎて人に嫌われること。
 3:プラモデルを、メーカーの指示通りに、何も加えずに作ること。「Petchuunenスタンダード」とほぼ同義。

Station Hobby(ステーションホビー)



Sumidagawa Yard(隅田川操車場)

 

T

TAMIYA(タミヤ)

 ほとんど常に人生と共にあるけど、それほど人生の大きい部分じゃないよ。(高校の時はとても大きかったけど)

Toko(トコ)

 ウクライナの謎のメーカー。私が本格的に出戻って、WW.I機にのめり込んだときにはもはや存在していませんでした。
ローデンやイースタンエクスプレスの中身と一緒みたいですが。
 このメーカー純正のキットは、ヤフオクで落とした「PfalzD.XII」しか作ったことないですが、デカールはなかなか質が良かったです。作りにく さはローデンと一緒。

Tomix(トミックス)

Tokyo Hobby(東京ホビー)

 「東京ホビー」なんていっても、今や知っている人は誰もおりますまい。S県K市に「K市」という私鉄の駅があるのですが、そこから県立のK女子高校 に向かって歩いていくと、その途中にあったんですよ、模型屋さんが。K市みたいな田舎町のくせに「東京ホビー」という度胸満点のネーミングに引かれて初め てお店に入ってびっくりしました。K市のくせに輸入物のプラモデルを売っているお店がある!エアフィックスも、エレールも。これはもうカルチャーショッ ク。中学・高校と通学路の途中にあったものだから、ほとんど毎日入り浸ってしまいました。おかげで成績も急降下・超低空曲技飛行状態に。
 

Tsugawa Youkou(津川洋行)

 

Tyre(タイヤ)

 海外のどこかのサイトで、「第一次大戦時の飛行機のタイヤが「黒」というのはあり得ない。だいたい灰色とか茶褐色」という記述を見つけて目から鱗が落ち る感じでした。「タイヤは黒」という価値観が根強く社会に組み込まれていて、いちいち疑っても見ることもしなかったよ〜〜〜〜!!!!
プラモデルメーカーの塗装指示でも「黒」とあっさり指定してあることが多いし、こっちも何も考えずそのまま平気で黒を塗ってしまうこともある。困ったモン だ。
 現在一般的に見られるタイヤの「黒い色」というのはゴムの保護材を混ぜるから、とムカーシ何かで読んだことがある。


U

V


W

Water Line Series(ウォーターラインシリーズ)



X

Y

Z

Z-gague(Zゲージ)






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